0 |
エズラ記 |
8 |
20 |
|
および宮に仕えるしもべ、すなわちダビデとそのつかさたちが、レビびとに仕えさせるために選んだ宮に仕えるしもべ二百二十人を連れてきた。これらの者は皆その名を言って記録された。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
21 |
|
そこでわたしは、かしこのアハワ川のほとりで断食を布告し、われわれの神の前で身をひくくし、われわれと、われわれの幼き者と、われわれのすべての貨財のために、正しい道を示されるように神に求めた。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
22 |
|
これは、われわれがさきに王に告げて、「われわれの神の手は、神を求めるすべての者の上にやさしく下り、その威力と怒りとはすべて神を捨てる者の上に下る」と言ったので、わたしは道中の敵に対して、われわれを守るべき歩兵と騎兵とを、王に頼むことを恥じたからである。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
23 |
|
そこでわれわれは断食して、このことをわれわれの神に求めたところ、神はその願いを聞きいれられた。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
24 |
|
わたしはおもだった祭司十二人すなわちセレビヤ、ハシャビヤおよびその兄弟十人を選び、 |
0 |
エズラ記 |
8 |
25 |
|
金銀および器物、すなわち王と、その議官と、その諸侯およびすべて在留のイスラエルびとが、われわれの神の宮のためにささげた奉納物を量って彼らに渡した。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
26 |
|
わたしが量って彼らの手に渡したものは、銀六百五十タラント、銀の器百タラント、金百タラントであった。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
27 |
|
また金の大杯が二十あって、一千ダリクに当る。また光り輝く青銅の器二個あって、その尊いこと金のようである。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
28 |
|
そしてわたしは彼らに言った、「あなたがたは主に聖別された者である。この器物も聖である。またこの金銀は、あなたがたの先祖の神、主にささげた真心よりの供え物である。 |
0 |
エズラ記 |
8 |
29 |
|
あなたがたはエルサレムで、主の宮のへやの中で、祭司長、レビびとおよびイスラエルの氏族のかしらたちの前で、これを量るまで、見張り、かつ守りなさい」。 |