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0 ネヘミヤ記 10 32 われわれはまたみずから規定きていもうけて、われわれのかみみやようのために年々ねんねんシケルの三ぶんの一をし、
0 ネヘミヤ記 10 33 そなえのパン、常素祭じょうそさい常燔祭じょうはんさいのため、安息日あんそくにち新月しんげつおよびさだめのまつりそなもののため、せいなるもののため、イスラエルのあがないをなす罪祭ざいさい、およびわれわれのかみみやのもろもろのわざのためにもちいることにした。
0 ネヘミヤ記 10 34 またわれわれ祭司さいし、レビびとおよびたみはくじをいて、律法りっぽうにしるされてあるようにわれわれのかみしゅ祭壇さいだんうえにたくべきたきぎのそなものを、年々ねんねんさだめられたとき氏族しぞくにしたがって、われわれのかみみやおさめるものさだめた。
0 ネヘミヤ記 10 35 またわれわれの土地とちはつなり、および各種かくしゅはつなりを、年々ねんねんしゅみやたずさえてくることをちかい、
0 ネヘミヤ記 10 36 また律法りっぽうにしるしてあるように、われわれのどもおよび家畜かちくのういご、およびわれわれのうしひつじのういごを、われわれのかみみやたずさえてきて、われわれのかみみやつかえる祭司さいしわたし、
0 ネヘミヤ記 10 37 われわれの麦粉むぎこ初物はつもの、われわれのそなもの各種かくしゅ、ぶどうしゅおよびあぶら祭司さいしのもとにたずさえてって、われわれのかみみやのへやにおさめ、またわれわれの土地とち産物さんぶつの十ぶんの一をレビびとにあたえることにした。レビびとはわれわれのすべての農作のうさくをなすまちにおいて、その十ぶんの一をくべきものだからである。
0 ネヘミヤ記 10 38 レビびとが十ぶんの一をけるときには、アロンの子孫しそんである祭司さいしが、そのレビびととともにいなければならない。そしてまたレビびとはその十ぶんの一の十ぶんの一を、われわれのかみみやたずさのぼって、へやまたはくらおさめなければならない。
0 ネヘミヤ記 10 39 すなわちイスラエルの人々ひとびとおよびレビの子孫しそん穀物こくもつ、ぶどうしゅ、およびあぶらそなものたずさえてって、聖所せいじょ器物うつわものおよびつとめをする祭司さいし門衛もんえいうたうたうものたちのいるへやにこれをおさめなければならない。こうしてわれわれは、われわれのかみみやをなおざりにしない。
0 ネヘミヤ記 11 1 たみのつかさたちはエルサレムにみ、そのたみはくじをいて、十にんのうちからひとりずつを、聖都せいとエルサレムにませ、九にん町々まちまちませた。
0 ネヘミヤ記 11 2 またすべてみずからすすみでてエルサレムにむことをもう人々ひとびとは、たみはこれを祝福しゅくふくした。