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0 ヨブ記 31 33 わたしがもし人々ひとびとまえにわたしのとがをおおい、 わたしの悪事あくじむねなかかくしたことがあるなら、
0 ヨブ記 31 34 わたしが大衆たいしゅうおそれ、宗族そうぞくあなどりにおぢて、 くちじ、もんなかったことがあるなら、
0 ヨブ記 31 35 ああ、わたしにいてくれるものがあればよいのだが、 (わたしのかきはんがここにある。 どうか、全能者ぜんのうしゃがわたしにこたえられるように。) ああ、わたしのてきいた 告訴こくそじょうがあればよいのだが。
0 ヨブ記 31 36 わたしはかならずこれをかたい、 かんむりのようにこれをわがむすび、
0 ヨブ記 31 37 わがあゆみのかずかれべ、 きみたるもののようにして、かれちかづくであろう。
0 ヨブ記 31 38 もしわが田畑たはたがわたしにかってばわり、 そのうねみぞがともさけんだことがあるなら、
0 ヨブ記 31 39 もしわたしがきんはらわないでその産物さんぶつべ、 そのぬしなせたことがあるなら、
0 ヨブ記 31 40 小麦こむぎかわりに、いばらがはえ、 大麦おおむぎかわりに雑草ざっそうがはえてもかまわない」。ヨブの言葉ことばおわった。
0 ヨブ記 32 1 このようにヨブが自分じぶんただしいことを主張しゅちょうしたので、これら三にんものはヨブにこたえるのをやめた。
0 ヨブ記 32 2 そのときラムぞくのブズびとバラケルのエリフはいかりをおこした。すなわちヨブがかみよりも自分じぶんただしいことを主張しゅちょうするので、かれはヨブにかっていかりをおこした。