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0 ヨブ記 37 12 これは彼かれの導みちびきによってめぐる。 彼かれの命めいじるところをことごとく 世界せかいのおもてに行おこなうためである。
0 ヨブ記 37 13 神かみがこれらをこさせるのは、懲こらしめのため、 あるいはその地ちのため、 あるいはいつくしみのためである。
0 ヨブ記 37 14 ヨブよ、これを聞きけ、 立たって神かみのくすしきみわざを考かんがえよ。
0 ヨブ記 37 15 あなたは知しっているか、 神かみがいかにこれらに命めいじて、 その雲くもの光ひかりを輝かがやかされるかを。
0 ヨブ記 37 16 あなたは知しっているか、雲くものつりあいと、 知識ちしきの全まったき者もののくすしきみわざを。
0 ヨブ記 37 17 南風みなみかぜによって地ちが穏おだやかになる時とき、 あなたの着物きものが熱あつくなることを。
0 ヨブ記 37 18 あなたは鋳いた鏡かがみのように堅かたい大空おおぞらを、 彼かれのように張はることができるか。
0 ヨブ記 37 19 われわれが彼かれに言いうべき事ことをわれわれに教おしえよ、 われわれは暗くらくて、言葉ことばをつらねることはできない。
0 ヨブ記 37 20 わたしは語かたることがあると 彼かれに告つげることができようか、 人ひとは滅ほろぼされることを望のぞむであろうか。
0 ヨブ記 37 21 光ひかりが空そらに輝かがやいているとき、風かぜ過すぎて空そらを清きよめると、 人々ひとびとはその光ひかりを見みることができない。