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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	47	6	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせたコラの子この歌うた	神かみをほめうたえよ、ほめうたえよ、 われらの王おうをほめうたえよ、ほめうたえよ。
0	詩篇	47	7	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせたコラの子この歌うた	神かみは全ぜん地ちの王おうである。 巧たくみな歌うたをもってほめうたえよ。
0	詩篇	47	8	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせたコラの子この歌うた	神かみはもろもろの国民くにたみを統すべ治おさめられる。 神かみはその聖せいなるみくらに座ざせられる。
0	詩篇	47	9	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせたコラの子この歌うた	もろもろの民たみの君きみたちはつどい来きて、 アブラハムの神かみの民たみとなる。
0	詩篇	47	10	聖歌せいか隊たいの指揮者しきしゃによってうたわせたコラの子この歌うた	地ちのもろもろの盾たては神かみのものである。 神かみは大おおいにあがめられる。
0	詩篇	48	1	コラの子この歌うた、さんび	主しゅは大おおいなる神かみであって、 われらの神かみの都みやこ、その聖せいなる山やまで、 大おおいにほめたたえらるべき方かたである。
0	詩篇	48	2	コラの子この歌うた、さんび	シオンの山やまは北きたの端はしが高たかくて、うるわしく、 全ぜん地ちの喜よろこびであり、大おおいなる王おうの都みやこである。
0	詩篇	48	3	コラの子この歌うた、さんび	そのもろもろの殿とののうちに神かみはみずからを 高たかきやぐらとして現あらわされた。
0	詩篇	48	4	コラの子この歌うた、さんび	見みよ、王おうらは相あい会かいして共ともに進すすんできたが、
0	詩篇	48	5	コラの子この歌うた、さんび	彼かれらは都みやこを見みるや驚おどろき、 あわてふためき、急いそぎ逃にげ去さった。