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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	50	13	アサフの歌うた	わたしは雄牛おうしの肉にくを食たべ、 雄おやぎの血ちを飲のむだろうか。
0	詩篇	50	14	アサフの歌うた	感謝かんしゃのいけにえを神かみにささげよ。 あなたの誓ちかいをいと高たかき者ものに果はたせ。
0	詩篇	50	15	アサフの歌うた	悩なやみの日ひにわたしを呼よべ、わたしはあなたを助たすけ、 あなたはわたしをあがめるであろう」。
0	詩篇	50	16	アサフの歌うた	しかし神かみは悪あしき者ものに言いわれる、 「あなたはなんの権利けんりがあってわたしの定さだめを述のべ、 わたしの契約けいやくを口くちにするのか。
0	詩篇	50	17	アサフの歌うた	あなたは教おしえを憎にくみ、わたしの言葉ことばを捨すて去さった。
0	詩篇	50	18	アサフの歌うた	あなたは盗ぬすびとを見みればこれとむつみ、 姦淫かんいんを行おこなう者ものと交まじわる。
0	詩篇	50	19	アサフの歌うた	あなたはその口くちを悪あくにわたし、 あなたの舌したはたばかりを仕組しくむ。
0	詩篇	50	20	アサフの歌うた	あなたは座ざしてその兄弟きょうだいをそしり、 自分じぶんの母ははの子こをののしる。
0	詩篇	50	21	アサフの歌うた	あなたがこれらの事ことをしたのを、わたしが黙だまっていたので、 あなたはわたしを全まったく自分じぶんとひとしい者ものと思おもった。 しかしわたしはあなたを責せめ、 あなたの目めの前まえにその罪つみをならべる。
0	詩篇	50	22	アサフの歌うた	神かみを忘わすれる者ものよ、このことを思おもえ。 さもないとわたしはあなたをかき裂さく。 そのときだれも助たすける者ものはないであろう。