0 |
詩篇 |
72 |
14 |
ソロモンの歌 |
彼らのいのちを、しえたげと暴力とからあがなう。 彼らの血は彼の目に尊い。 |
0 |
詩篇 |
72 |
15 |
ソロモンの歌 |
彼は生きながらえ、 シバの黄金が彼にささげられ、 彼のために絶えず祈がささげられ、 ひねもす彼のために祝福が求められるように。 |
0 |
詩篇 |
72 |
16 |
ソロモンの歌 |
国のうちには穀物が豊かにみのり、 その実はレバノンのように山々の頂に波打ち、 人々は野の草のごとく町々に栄えるように。 |
0 |
詩篇 |
72 |
17 |
ソロモンの歌 |
彼の名はとこしえに続き、 その名声は日のあらん限り、絶えることのないように。 人々は彼によって祝福を得、 もろもろの国民は彼をさいわいなる者と となえるように。 |
0 |
詩篇 |
72 |
18 |
ソロモンの歌 |
イスラエルの神、主はほむべきかな。 ただ主のみ、くすしきみわざをなされる。 |
0 |
詩篇 |
72 |
19 |
ソロモンの歌 |
その光栄ある名はとこしえにほむべきかな。 全地はその栄光をもって満たされるように。 アァメン、アァメン。 |
0 |
詩篇 |
72 |
20 |
ソロモンの歌 |
エッサイの子ダビデの祈は終った。 |
0 |
詩篇 |
73 |
1 |
ダビデのさんびの歌 |
神は正しい者にむかい、 心の清い者にむかって、まことに恵みふかい。 |
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詩篇 |
73 |
2 |
ダビデのさんびの歌 |
しかし、わたしは、わたしの足がつまずくばかり、 わたしの歩みがすべるばかりであった。 |
0 |
詩篇 |
73 |
3 |
ダビデのさんびの歌 |
これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、 その高ぶる者をねたんだからである。 |