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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	73	14	ダビデのさんびの歌うた	わたしはひねもす打うたれ、 朝あさごとに懲こらしめをうけた。
0	詩篇	73	15	ダビデのさんびの歌うた	もしわたしが「このような事ことを語かたろう」と言いったなら、 わたしはあなたの子こらの代よを誤あやまらせたであろう。
0	詩篇	73	16	ダビデのさんびの歌うた	しかし、わたしがこれを知しろうと思おもいめぐらしたとき、 これはわたしにめんどうな仕事しごとのように思おもわれた。
0	詩篇	73	17	ダビデのさんびの歌うた	わたしが神かみの聖所せいじょに行いって、 彼かれらの最後さいごを悟さとり得えたまではそうであった。
0	詩篇	73	18	ダビデのさんびの歌うた	まことにあなたは彼かれらをなめらかな所ところに置おき、 彼かれらを滅ほろびに陥おちいらせられる。
0	詩篇	73	19	ダビデのさんびの歌うた	なんと彼かれらはまたたくまに滅ほろぼされ、 恐おそれをもって全まったく一掃いっそうされたことであろう。
0	詩篇	73	20	ダビデのさんびの歌うた	あなたが目めをさまして 彼かれらの影かげをかろしめられるとき、 彼かれらは夢ゆめみた人ひとの目めをさました時ときのようである。
0	詩篇	73	21	ダビデのさんびの歌うた	わたしの魂たましいが痛いたみ、わたしの心こころが刺さされたとき、
0	詩篇	73	22	ダビデのさんびの歌うた	わたしは愚おろかで悟さとりがなく、 あなたに対たいしては獣けもののようであった。
0	詩篇	73	23	ダビデのさんびの歌うた	けれどもわたしは常つねにあなたと共ともにあり、 あなたはわたしの右みぎの手てを保たもたれる。