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0 出エジプト記 2 6 あけてると子供こどもがいた。よ、おさいていた。彼女かのじょはかわいそうにおもってった、「これはヘブルびとの子供こどもです」。
0 出エジプト記 2 7 そのときおさあねはパロのむすめった、「わたしがってヘブルのおんなのうちから、あなたのために、このちちませるうばをんでまいりましょうか」。
0 出エジプト記 2 8 パロのむすめが「ってきてください」とうと、少女しょうじょってそのははんできた。
0 出エジプト記 2 9 パロのむすめ彼女かのじょった、「このれてって、わたしにかわり、ちちませてください。わたしはその報酬ほうしゅうをさしあげます」。おんなはそのって、これにちちあたえた。
0 出エジプト記 2 10 その成長せいちょうしたので、彼女かのじょはこれをパロのむすめのところにれてった。そしてかれはそのとなった。彼女かのじょはそのをモーセとづけてった、「みずなかからわたしがしたからです」。
0 出エジプト記 2 11 モーセが成長せいちょうしてのち、あるのこと、同胞どうほうところって、そのはげしい労役ろうえきた。かれはひとりのエジプトびとが、同胞どうほうのひとりであるヘブルびとをつのをたので、
0 出エジプト記 2 12 左右さゆうまわし、ひとのいないのをて、そのエジプトびとをころし、これをすななかかくした。
0 出エジプト記 2 13 つぎまたって、ふたりのヘブルびとがたがいあらそっているのをわるほうおとこった、「あなたはなぜ、あなたのともつのですか」。
0 出エジプト記 2 14 かれった、「だれがあなたをてて、われわれのつかさ、また裁判人さいばんにんとしたのですか。エジプトびとをころしたように、あなたはわたしをころそうとおもうのですか」。モーセはおそれた。そしてあのことがきっとれたのだとおもった。
0 出エジプト記 2 15 パロはこのこといて、モーセをころそうとした。
しかしモーセはパロのまえをのがれて、ミデヤンのき、井戸いどのかたわらにしていた。