0 |
詩篇 |
136 |
24 |
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われらのあだからわれらを 助け出された者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 |
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詩篇 |
136 |
25 |
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すべての肉なる者に食物を与えられる者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 |
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詩篇 |
136 |
26 |
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天の神に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。 |
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詩篇 |
137 |
1 |
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われらは バビロンの川のほとりにすわり、 シオンを思い出して涙を流した。 |
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詩篇 |
137 |
2 |
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われらはその中のやなぎにわれらの琴をかけた。 |
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詩篇 |
137 |
3 |
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われらをとりこにした者が、 われらに歌を求めたからである。 われらを苦しめる者が楽しみにしようと、 「われらにシオンの歌を一つうたえ」と言った。 |
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詩篇 |
137 |
4 |
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われらは外国にあって、 どうして主の歌をうたえようか。 |
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詩篇 |
137 |
5 |
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エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、 わが右の手を衰えさせてください。 |
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詩篇 |
137 |
6 |
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もしわたしがあなたを思い出さないならば、 もしわたしがエルサレムを わが最高の喜びとしないならば、 わが舌をあごにつかせてください。 |
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詩篇 |
137 |
7 |
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主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、 「これを破壊せよ、これを破壊せよ、 その基までも破壊せよ」と 言ったことを覚えてください。 |