# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | イザヤ書 | 16 | 13 | これは主がさきにモアブについて語られたみ言葉である。 | |
0 | イザヤ書 | 16 | 14 | しかし今、主は語って言われる、「モアブの栄えはその大いなる群衆にもかかわらず、雇人の年期とひとしく三年のうちに、はずかしめを受け、残れる者はまことに少なく、力がない」。 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 1 | ダマスコについての託宣。 見よ、ダマスコは町の姿を失って、荒塚となる。 |
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0 | イザヤ書 | 17 | 2 | その町々はとこしえに捨てられ、 家畜の群れの住む所となって、伏しやすむが、 これを脅かす者はない。 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 3 | エフライムのとりではすたり、 ダマスコの主権はやみ、 スリヤの残れる者は、イスラエルの子らの 栄光のように消えうせると 万軍の主は言われる。 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 4 | その日、ヤコブの栄えは衰え、 その肥えたる肉はやせ、 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 5 | あたかも刈入れ人がまだ刈らない麦を集め、 かいなをもって穂を刈り取ったあとのように、 レパイムの谷で穂を拾い集めたあとのようになる。 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 6 | オリブの木を打つとき、 二つ三つの実をこずえに残し、 あるいは四つ五つを みのり多き木の枝に残すように、 とり残されるものがあると イスラエルの神、主は言われる。 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 7 | その日、人々はその造り主を仰ぎのぞみ、イスラエルの聖者に目をとめ、 | |
0 | イザヤ書 | 17 | 8 | おのれの手のわざである祭壇を仰ぎのぞまず、おのれの指が造ったアシラ像と香の祭壇とに目をとめない。 |