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0 エレミヤ書 7 33 このたみ死体したいそらとりけもの食物しょくもつとなり、これをはらものもない。
0 エレミヤ書 7 34 そのときわたしはユダの町々まちまちとエルサレムのちまたに、よろこびのこえたのしみのこえ花婿はなむここえ花嫁はなよめこえやす。このてるからである。
0 エレミヤ書 8 1 しゅわれる、そのときユダのおうたちのほねと、そのつかさたちのほねと、祭司さいしたちのほねと、預言者よげんしゃたちのほねと、エルサレムに人々ひとびとほねはかよりされて、
0 エレミヤ書 8 2 かれらのあいし、つかえ、したがい、もとめ、またおがんだ、つきてんしゅうぐんまえにさらされる。そのほねあつめるものほうむものもなく、のおもてに糞土ふんどのようになる。
0 エレミヤ書 8 3 このしきたみのうちののこっているのこりのものはみな、わたしがいやった場所ばしょで、きることよりもぬことをねがうようになると、万軍ばんぐんしゅわれる。
0 エレミヤ書 8 4 あなたはかれらにわなければならない。 しゅはこうおおせられる、 ひとたおれたならば、またきあがらないであろうか。 はなれていったならば、かえってこないであろうか。
0 エレミヤ書 8 5 それにどうしてこのたみは、 つねにそむいてはなれていくのか。 かれらはいつわりをかたくとらえて、 かえってくることをこばんでいる。
0 エレミヤ書 8 6 わたしはをつけていたが、 かれらはただしくはかたらなかった。 そのあくいて、 『わたしのしたことなにか』というものはひとりもない。 かれらはみな戦場せんじょうに、はせうまのように、 自分じぶんのすきなみちかう。
0 エレミヤ書 8 7 そらのこうのとりでもそのときり、 やまばとと、つばめと、つるはそのときまもる。 しかしわがたみしゅのおきてをらない。
0 エレミヤ書 8 8 どうしてあなたがたは、『われわれには知恵ちえがある、 しゅのおきてがある』とうことができようか。 よ、まことに書記しょきいつわりのふでが これをいつわりにしたのだ。