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0 エレミヤ書 37 8 カルデヤびとが再ふたたび来きてこの町まちを攻せめて戦たたかい、これを取とって火ひで焼やき滅ほろぼす。
0 エレミヤ書 37 9 主しゅはこう言いわれる、あなたがたは、「カルデヤびとはきっとわれわれを離はなれ去さる」といって自分じぶんを欺あざむいてはならない。彼かれらは去さることはない。
0 エレミヤ書 37 10 たといあなたがたが自分じぶんを攻せめて戦たたかうカルデヤびとの全ぜん軍ぐんを撃うち破やぶって、その天幕てんまくのうちに負傷ふしょう者もののみを残のこしても、彼かれらは立たち上あがって火ひでこの町まちを焼やき滅ほろぼす』」。
0 エレミヤ書 37 11 さてカルデヤびとの軍勢ぐんぜいがパロの軍勢ぐんぜいの来くるのを聞きいてエルサレムを退しりぞいたとき、
0 エレミヤ書 37 12 エレミヤは、ベニヤミンの地ちで民たみのうちに自分じぶんの分わけ前まえを受うけ取とるため、エルサレムを立たってその地ちへ行いこうと、
0 エレミヤ書 37 13 ベニヤミンの門もんに着ついたとき、そこにハナニヤの子こセレミヤの子こでイリヤという名なの番兵ばんぺいがいて、預言者よげんしゃエレミヤを捕とらえ、「あなたはカルデヤびとの側がわに脱走だっそうしようとしている」と言いった。
0 エレミヤ書 37 14 エレミヤは言いった、「それはまちがいだ。わたしはカルデヤびとの側がわに脱走だっそうしようとしていない」。しかしイリヤは聞きかず、エレミヤを捕とらえて、つかさたちのもとへ引ひいて行いった。
0 エレミヤ書 37 15 つかさたちは怒いかって、エレミヤを打うちたたき、書記しょきヨナタンの家いえの獄屋ごくやにいれた。この家いえが獄屋ごくやになっていたからである。
0 エレミヤ書 37 16 エレミヤが地下ちかの獄屋ごくやにはいって、そこに多おおくの日ひを送おくってのち、
0 エレミヤ書 37 17 ゼデキヤ王おうは人ひとをつかわし、彼かれを連つれてこさせた。王おうは自分じぶんの家いえでひそかに彼かれに尋たずねて言いった、「主しゅから何なにかお言葉ことばがあったか」。エレミヤはあったと答こたえた。そして言いった、「あなたはバビロンの王おうの手てに引ひき渡わたされます」。