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0 エレミヤ書 45 2 「バルクよ、イスラエルの神かみ、主しゅはあなたについてこう言いわれる、
0 エレミヤ書 45 3 あなたはかつて、『ああ、わたしはわざわいだ、主しゅがわたしの苦くるしみに悲かなしみをお加くわえになった。わたしは嘆なげき疲つかれて、安息あんそくが得えられない』と言いった。
0 エレミヤ書 45 4 あなたはこう彼かれに言いいなさい、主しゅはこう言いわれる、見みよ、わたしは自分じぶんで建たてたものをこわし、自分じぶんで植うえたものを抜ぬいている――それは、この全ぜん地ちである。
0 エレミヤ書 45 5 あなたは自分じぶんのために大おおいなる事ことを求もとめるのか、これを求もとめてはならない。見みよ、わたしはすべての人ひとに災わざわいを下くだそうとしている。しかしあなたの命いのちはあなたの行ゆくすべての所ところで、ぶんどり物ものとしてあなたに与あたえると主しゅは言いわれる」。
0 エレミヤ書 46 1 もろもろの国くにの事ことについて預言者よげんしゃエレミヤに臨のぞんだ主しゅの言葉ことば。
0 エレミヤ書 46 2 エジプトの事こと、すなわちユフラテ川かわのほとりにあるカルケミシの近ちかくにいるエジプトの王おうパロ・ネコの軍勢ぐんぜいの事ことについて。これはユダの王おうヨシヤの子こエホヤキムの四年ねんに、バビロンの王おうネブカデレザルが撃うち破やぶったものである。その言葉ことばは次つぎのとおりである、
0 エレミヤ書 46 3 「大盾おおだてと小盾こだてとを備そなえ、進すすんで戦たたかえ。
0 エレミヤ書 46 4 騎兵きへいよ、馬うまを戦車せんしゃにつなぎ、馬うまに乗のれ。 かぶとをかぶって立たて。 ほこをみがき、よろいを着きよ。
0 エレミヤ書 46 5 わたしは見みたが、何なにゆえか彼かれらは恐おそれて退しりぞき、 その勇士ゆうしたちは打うち敗やぶられ、あわてて逃にげて、 うしろをふり向むくこともしない、―― 恐おそれが彼かれらの周囲しゅういにあると主しゅは言いわれる。
0 エレミヤ書 46 6 足早あしばやき者ものも逃にげることができず、 勇士ゆうしものがれることができない。 北きたの方ほう、ユフラテ川かわのほとりで 彼かれらはつまずき倒たおれた。