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0 エレミヤ書 48 32 シブマのぶどうのよ、 わたしはヤゼルのためにくのにまさって おまえのためにく。 おまえのつるはびてうみえ、ヤゼルにおよんだ。 おまえのなつと、その収穫しゅうかくほろぼすものおそってきた。
0 エレミヤ書 48 33 よろこびとたのしみは、みのおおいモアブのった。 わたしは、ぶどうをしぼるところにもさけをなくした。 たのしくばわって、ぶどうをものもなくなった。 ばわっても、よろこんでばわるこえではない。
0 エレミヤ書 48 34 ヘシボンとエレアレはさけぶ。ヤハヅにいたるまで、ゾアルからホロナイムとエグラテ・シリシヤにいたるまで、かれらはそのこえをあげる。ニムリムのみずえたからである。
0 エレミヤ書 48 35 しゅわれる、わたしは犠牲ぎせいたかところにささげ、こうをそのかみにたくものをモアブのうちにほろぼす。
0 エレミヤ書 48 36 それゆえ、わたしのこころはモアブのためにふえのようになげき、わたしのこころはキルヘレスの人々ひとびとのためにふえのようになげく。かれらのとみえうせたからである。
0 エレミヤ書 48 37 ひとはみなかみをそり、みなひげをそり、みなきずをつけ、こし荒布あらぬのける。
0 エレミヤ書 48 38 モアブではどこの屋根やねうえも、広場ひろばも、ただかなしみにつつまれている。これは、わたしが、だれもほしがらないうつわのようにモアブをくだいたからであるとしゅわれる。
0 エレミヤ書 48 39 ああ、モアブはついにほろびた。人々ひとびとなげく。ああ、モアブはじてかおをそむけた。モアブはその周囲しゅういのすべてのものわらぐさとなりおそれとなった」。
0 エレミヤ書 48 40 しゅはこうわれる、 「よ、てきはわしのようにはやんできて、 モアブにかってつばさをのべる。
0 エレミヤ書 48 41 町々まちまちられ、しろうばわれる。 そのモアブの勇士ゆうしこころおんなこころのようになる。