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0 ダニエル書 1 15 十日かの終おわりになってみると、彼かれらの顔色かおいろは王おうの食物しょくもつを食たべたすべての若者わかものよりも美うつくしく、また肉にくも肥こえ太ふとっていた。
0 ダニエル書 1 16 それで家令かれいは彼かれらの食物しょくもつと、彼かれらの飲のむべき酒さけとを除のぞいて、彼かれらに野菜やさいを与あたえた。
0 ダニエル書 1 17 この四人にんの者ものには、神かみは知識ちしきを与あたえ、すべての文学ぶんがくと知恵ちえにさとい者ものとされた。ダニエルはまたすべての幻まぼろしと夢ゆめとを理解りかいした。
0 ダニエル書 1 18 さて、王おうが命めいじたところの若者わかものを召めし入いれるまでの日数にっすうが過すぎたので、宦官かんがんの町まちは彼かれらをネブカデネザルの前まえに連つれていった。
0 ダニエル書 1 19 王おうが彼かれらと語かたってみると、彼かれらすべての中なかにはダニエル、ハナニヤ、ミシャエル、アザリヤにならぶ者ものがなかったので、彼かれらは王おうの前まえにはべることとなった。
0 ダニエル書 1 20 王おうが彼かれらにさまざまの事ことを尋たずねてみると、彼かれらは知恵ちえと理解りかいにおいて、全国ぜんこくの博士はかせ、法ほう術じゅつ士しにまさること十倍ばいであった。
0 ダニエル書 1 21 ダニエルはクロス王おうの元年がんねんまで仕つかえていた。
0 ダニエル書 2 1 ネブカデネザルの治世ちせいの第だい二年ねんに、ネブカデネザルは夢ゆめを見み、そのために心こころに思おもい悩なやんで眠ねむることができなかった。
0 ダニエル書 2 2 そこで王おうは命めいじて王おうのためにその夢ゆめを解とかせようと、博士はかせ、法ほう術じゅつ士し、魔術まじゅつ士し、カルデヤびとを召めさせたので、彼かれらはきて王おうの前まえに立たった。
0 ダニエル書 2 3 王おうは彼かれらにむかって、「わたしは夢ゆめを見みたが、その夢ゆめを知しろうと心こころに思おもい悩なやんでいる」と言いったので、