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0 ダニエル書 4 35 たみはすべてもののようにおもわれ、 てんしゅうぐんにも、 たみにも、 かれはそののままにことおこなわれる。 だれもかれをおさえて 「あなたはなにをするのか」というるものはない。
0 ダニエル書 4 36 このときわたしの理性りせい自分じぶんかえり、またわがくに光栄こうえいのために、わが尊厳そんげん光輝こうきとが、わたしにかえった。わが大臣だいじん、わが貴族きぞくらもきて、わたしにもとめ、わたしはくにうえかたって、まえにもまさっておおいなるものとなった。
0 ダニエル書 4 37 そこでわれネブカデネザルはいまてんおうをほめたたえ、かつあがめたてまつる。そのみわざはことごとく真実しんじつで、そのみちただしく、たかぶりあゆものひくくされる。
0 ダニエル書 5 1 ベルシャザルおうは、その大臣だいじん一千にんのために、さかんな酒宴しゅえんもうけ、その一千にんまえさけんでいた。
0 ダニエル書 5 2 さけすすんだとき、ベルシャザルは、そのちちネブカデネザルがエルサレムの神殿しんでんからってきた金銀きんぎんうつわってこいとめいじた。おうとその大臣だいじんたち、およびおうつまとそばめらが、これをもってさけむためであった。
0 ダニエル書 5 3 そこで人々ひとびとはそのエルサレムのかみみやすなわち神殿しんでんからってきた金銀きんぎんうつわってきたので、おうとその大臣だいじんたち、およびおうつまとそばめらは、これをもってんだ。
0 ダニエル書 5 4 すなわちかれらはさけんで、きんぎん青銅せいどうてついしなどの神々かみがみをほめたたえた。
0 ダニエル書 5 5 すると突然とつぜんひとゆびがあらわれて、燭台しょくだい相対あいたいするおう宮殿きゅうでんかべものいた。おうはそのものいたさきた。
0 ダニエル書 5 6 そのためにおう顔色かおいろかわり、そのこころおもなやんでみだれ、そのこしのつがいはゆるみ、ひざはふるえてたがいちあった。
0 ダニエル書 5 7 おう大声おおごえばわって、ほうじゅつ、カルデヤびと、うらならをしてこさせた。おうはバビロンの知者ちしゃたちにげてった、「この文字もじみ、そのかしをわたしにしめものにはむらさきころもせ、くびきんくさりをかけさせて、くにだい三のつかさとしよう」と。