口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 ハガイ書 2 7 わたしはまた万国民ばんこくみんふるう。万国民ばんこくみん財宝ざいほうは、はいってて、わたしは栄光えいこうをこのいえたすと、万軍ばんぐんしゅわれる。
0 ハガイ書 2 8 ぎんはわたしのもの、きんもわたしのものであると、万軍ばんぐんしゅわれる。
0 ハガイ書 2 9 しゅいえのち栄光えいこうは、まえ栄光えいこうよりもおおきいと、万軍ばんぐんしゅわれる。わたしはこのところ繁栄はんえいあたえると、万軍ばんぐんしゅわれる』」。
0 ハガイ書 2 10 ダリヨスの二ねんの九がつ二十四に、しゅ言葉ことば預言者よげんしゃハガイにのぞんだ、
0 ハガイ書 2 11 万軍ばんぐんしゅはこうわれる、律法りっぽうについて祭司さいしたちにたずねてえ、
0 ハガイ書 2 12 ひとがその衣服いふくのすそでせいなるにくはこんでき、そのすそがもし、パンまたはあつもの、またはさけ、またはあぶら、またはどんな食物しょくもつにでもさわったなら、それらはせいなるものとなるか』と」。祭司さいしたちは「ならない」とこたえた。
0 ハガイ書 2 13 ハガイはまたった、「もし、死体したいによってけがれたひとが、これらのひとつにさわったなら、それはけがれるか」。祭司さいしたちは「けがれる」とこたえた。
0 ハガイ書 2 14 そこで、ハガイはった、「しゅわれる、このたみも、このくにも、わたしのまえでは、そのようである。またそののわざもそのようである。そのところかれらのささげるものは、けがれたものである。
0 ハガイ書 2 15 いま、あなたがたはこのから、のちことおもうがよい。しゅみやいしうえいしまれなかったまえ、あなたがたは、どんなであったか。
0 ハガイ書 2 16 あのときには、二十ますむぎまれるところったが、わずかに十ます、また五十おけをくもうとして、さかぶねにったが、二十おけたのみであった。