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ハガイ書 |
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わたしはまた万国民を震う。万国民の財宝は、はいって来て、わたしは栄光をこの家に満たすと、万軍の主は言われる。 |
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ハガイ書 |
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銀はわたしのもの、金もわたしのものであると、万軍の主は言われる。 |
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ハガイ書 |
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主の家の後の栄光は、前の栄光よりも大きいと、万軍の主は言われる。わたしはこの所に繁栄を与えると、万軍の主は言われる』」。 |
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ハガイ書 |
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ダリヨスの二年の九月二十四日に、主の言葉が預言者ハガイに臨んだ、 |
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ハガイ書 |
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「万軍の主はこう言われる、律法について祭司たちに尋ねて言え、 |
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ハガイ書 |
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『人がその衣服のすそで聖なる肉を運んで行き、そのすそがもし、パンまたはあつもの、または酒、または油、またはどんな食物にでもさわったなら、それらは聖なるものとなるか』と」。祭司たちは「ならない」と答えた。 |
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ハガイ書 |
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ハガイはまた言った、「もし、死体によって汚れた人が、これらの一つにさわったなら、それは汚れるか」。祭司たちは「汚れる」と答えた。 |
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ハガイ書 |
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そこで、ハガイは言った、「主は言われる、この民も、この国も、わたしの前では、そのようである。またその手のわざもそのようである。その所で彼らのささげるものは、汚れたものである。 |
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ハガイ書 |
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今、あなたがたはこの日から、後の事を思うがよい。主の宮で石の上に石が積まれなかった前、あなたがたは、どんなであったか。 |
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ハガイ書 |
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あの時には、二十枡の麦の積まれる所に行ったが、わずかに十枡を得、また五十桶をくもうとして、酒ぶねに行ったが、二十桶を得たのみであった。 |