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0 ゼカリヤ書 1 4 あなたがたの先祖せんぞたちのようであってはならない。先さきの預言者よげんしゃたちは、彼かれらにむかって叫さけんで言いった、『万軍ばんぐんの主しゅはこう仰おおせられる、悪わるい道みちを離はなれ、悪わるいおこないを捨すてて帰かえれ』と。しかし彼かれらは聞ききいれず、耳みみをわたしに傾かたむけなかったと主しゅは言いわれる。
0 ゼカリヤ書 1 5 あなたがたの先祖せんぞたち、彼かれらはどこにいるか。預言者よげんしゃたち、彼かれらは永遠えいえんに生いきているのか。
0 ゼカリヤ書 1 6 しかしわたしのしもべである預言者よげんしゃたちに命めいじたわが言葉ことばと、わが定さだめとは、あなたがたの先祖せんぞたちに及およんだではないか。それで彼かれらは立たち返かえって言いった、『万軍ばんぐんの主しゅがわれわれの道みちにしたがい、おこないに従したがって、われわれに、なそうと思おもい定さだめられたように、そのとおりされたのだ』と」。
0 ゼカリヤ書 1 7 ダリヨスの第だい二年ねんの十一月がつ、すなわちセバテという月つきの二十四日かに、主しゅの言葉ことばがイドの子こベレキヤの子こである預言者よげんしゃゼカリヤに臨のぞんだ。そしてゼカリヤは言いった、
0 ゼカリヤ書 1 8 「わたしは夜よる、見みていると、ひとりの人ひとが赤あか馬うまに乗のって、谷間たにまにあるミルトスの木きの中なかに立たち、その後うしろに赤あか馬うま、栗毛くりげの馬うま、白馬しろうまがいた。
0 ゼカリヤ書 1 9 その時ときわたしが『わが主しゅよ、これらはなんですか』と尋たずねると、わたしと語かたる天てんの使つかいは言いった、『これがなんであるか、あなたに示しめしましょう』。
0 ゼカリヤ書 1 10 すると、ミルトスの木きの中なかに立たっている人ひとが答こたえて、『これらは地ちを見回みまわらせるために、主しゅがつかわされた者ものです』と言いうと、
0 ゼカリヤ書 1 11 彼かれらは答こたえて、ミルトスの中なかに立たっている主しゅの使つかいに言いった、『われわれは地ちを見回みまわったが、全ぜん地ちはすべて平穏へいおんです』。
0 ゼカリヤ書 1 12 すると主しゅの使つかいは言いった、『万軍ばんぐんの主しゅよ、あなたは、いつまでエルサレムとユダの町々まちまちとを、あわれんで下くださらないのですか。あなたはお怒いかりになって、すでに七十年ねんになりました』。
0 ゼカリヤ書 1 13 主しゅはわたしと語かたる天てんの使つかいに、ねんごろな慰なぐさめの言葉ことばをもって答こたえられた。