0 |
ゼカリヤ書 |
3 |
10 |
|
万軍の主は言われる、その日には、あなたがたはめいめいその隣り人を招いて、ぶどうの木の下、いちじくの木の下に座すのである」。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
1 |
|
わたしと語った天の使がまた来て、わたしを呼びさました。わたしは眠りから呼びさまされた人のようであった。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
2 |
|
彼がわたしに向かって「何を見るか」と言ったので、わたしは言った、「わたしが見ていると、すべて金で造られた燭台が一つあって、その上に油を入れる器があり、また燭台の上に七つのともしび皿があり、そのともしび皿は燭台の上にあって、これにおのおの七本ずつの管があります。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
3 |
|
また燭台のかたわらに、オリブの木が二本あって、一本は油をいれる器の右にあり、一本はその左にあります」。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
4 |
|
わたしはまたわたしと語る天の使に言った、「わが主よ、これらはなんですか」。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
5 |
|
わたしと語る天の使は答えて、「あなたはそれがなんであるか知らないのですか」と言ったので、わたしは「わが主よ、知りません」と言った。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
6 |
|
すると彼はわたしに言った、「ゼルバベルに、主がお告げになる言葉はこれです。万軍の主は仰せられる、これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
7 |
|
大いなる山よ、おまえは何者か。おまえはゼルバベルの前に平地となる。彼は『恵みあれ、これに恵みあれ』と呼ばわりながら、かしら石を引き出すであろう」。 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
8 |
|
主の言葉がわたしに臨んで言うには、 |
0 |
ゼカリヤ書 |
4 |
9 |
|
「ゼルバベルの手はこの宮の礎をすえた。彼の手はこれを完成する。その時あなたがたは万軍の主が、わたしをあなたがたにつかわされたことを知る。 |