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0 ゼカリヤ書 11 4 わがかみしゅはこうおおせられた、「ほふらるべきひつじれの牧者ぼくしゃとなれ。
0 ゼカリヤ書 11 5 これをものは、これをほふってもばっせられない。これをものう、『しゅはほむべきかな、わたしはんだ』と。そしてその牧者ぼくしゃは、これをあわれまない。
0 ゼカリヤ書 11 6 わたしは、もはやこの住民じゅうみんをあわれまないと、しゅわれる。よ、わたしはひとをおのおのその牧者ぼくしゃわたし、おのおのそのおうわたす。かれらはあらす。わたしはかれらのからこれをすくさない」。
0 ゼカリヤ書 11 7 わたしはひつじ商人しょうにんのために、ほふらるべきひつじれの牧者ぼくしゃとなった。わたしは二ほんのつえをり、その一ぽんめぐみとづけ、一ぽんむすびとづけて、そのひつじぼくした。
0 ゼカリヤ書 11 8 わたしは一かげつ牧者ぼくしゃにんほろぼした。わたしはかれらに、がまんしきれなくなったが、かれらもまた、わたしをみきらった。
0 ゼカリヤ書 11 9 それでわたしはった、「わたしはあなたがたの牧者ぼくしゃとならない。ものに、ほろびるものほろび、のこったものはたがいにそのにくいあうがよい」。
0 ゼカリヤ書 11 10 わたしはめぐみというつえをって、これをった。これはわたしがもろもろのたみむすんだ契約けいやくを、はいするためであった。
0 ゼカリヤ書 11 11 そしてこれは、そのはいされた。そこで、わたしにそそいでいたひつじ商人しょうにんらは、これがしゅ言葉ことばであったことをった。
0 ゼカリヤ書 11 12 わたしはかれらにかって、「あなたがたがもし、よいとおもうならば、わたしに賃銀ちんぎんはらいなさい。もし、いけなければやめなさい」とったので、かれらはわたしの賃銀ちんぎんとして、ぎん三十シケルをはかった。
0 ゼカリヤ書 11 13 しゅはわたしにわれた、「かれらによって、わたしがられたそのたっとあたいを、みやのさいせんはこれよ」。わたしはぎん三十シケルをって、これをしゅみやのさいせんはこれた。