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0 ゼカリヤ書 11 14 そしてわたしはむすびというだい二のつえをった。これはユダとイスラエルのあいだの、兄弟きょうだい関係かんけいはいするためであった。
0 ゼカリヤ書 11 15 しゅはわたしにわれた、「おまえはまたおろかな牧者ぼくしゃうつわれ。
0 ゼカリヤ書 11 16 よ、わたしはにひとりの牧者ぼくしゃおこす。かれほろぼされるものかえりみず、まよえるものたずねず、きずついたものをいやさず、すこやかなものやしなわず、えたものにくらい、そのひずめをさえものである。
0 ゼカリヤ書 11 17 そのひつじれをてるおろかな牧者ぼくしゃはわざわいだ。 どうか、つるぎがそのうでち、 そのみぎつように。 そのうでまったおとろえ、 そのみぎまったえなくなるように」。
0 ゼカリヤ書 12 1 託宣たくせんpイスラエルについてのしゅ言葉ことば。すなわちてんをのべ、もといをすえ、ひとれいをそのなかつくられたしゅは、こうおおせられる、
0 ゼカリヤ書 12 2 よ、わたしはエルサレムを、その周囲しゅういにあるすべてのたみをよろめかすさかずきにしようとしている。これはエルサレムのかこまれるとき、ユダにもおよぶ。
0 ゼカリヤ書 12 3 そのには、わたしはエルサレムをすべてのたみたいしておもいしとする。これをちあげるものはみなだいきずける。国々くにぐにたみみなあつまって、これをめる。
0 ゼカリヤ書 12 4 しゅわれる、そのには、わたしはすべてのうまっておどろかせ、そのってくるわせる。しかし、もろもろのたみうまを、ことごとくって、めくらとするとき、ユダのいえたいしては、わたしのひらく。
0 ゼカリヤ書 12 5 そのときユダのしょぞくは、そのこころなかに『エルサレムの住民じゅうみんは、そのかみ万軍ばんぐんしゅによって力強ちからづよくなった』とう。
0 ゼカリヤ書 12 6 そのには、わたしはユダのしょぞくを、たきぎのなか火皿ひざらのようにし、むぎたばなかのたいまつのようにする。かれらはみぎひだりに、その周囲しゅういにあるすべてのたみを、ほろぼす。しかしエルサレムはなお、そのもとのところ、すなわちエルサレムで、ひとところとなる。