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1 マルコによる福音書 6 5 そして、そこでは力ちからあるわざを一つもすることができず、ただ少数しょうすうの病人びょうにんに手てをおいていやされただけであった。
1 マルコによる福音書 6 6 そして、彼かれらの不ふ信仰しんこうを驚おどろき怪あやしまれた。
それからイエスは、附近ふきんの村々むらむらを巡めぐりあるいて教おしえられた。
1 マルコによる福音書 6 7 また十二弟子でしを呼よび寄よせ、ふたりずつつかわすことにして、彼かれらにけがれた霊れいを制せいする権威けんいを与あたえ、
1 マルコによる福音書 6 8 また旅たびのために、つえ一本ぽんのほかには何なにも持もたないように、パンも、袋ぶくろも、帯おびの中なかに銭ぜにも持もたず、
1 マルコによる福音書 6 9 ただわらじをはくだけで、下着したぎも二枚まいは着きないように命めいじられた。
1 マルコによる福音書 6 10 そして彼かれらに言いわれた、「どこへ行いっても、家いえにはいったなら、その土地とちを去さるまでは、そこにとどまっていなさい。
1 マルコによる福音書 6 11 また、あなたがたを迎むかえず、あなたがたの話はなしを聞ききもしない所ところがあったなら、そこから出でて行いくとき、彼かれらに対たいする抗議こうぎのしるしに、足あしの裏うらのちりを払はらい落おとしなさい」。
1 マルコによる福音書 6 12 そこで、彼かれらは出でて行いって、悔改くいあらためを宣のべ伝つたえ、
1 マルコによる福音書 6 13 多おおくの悪霊あくれいを追おい出だし、大おおぜいの病人びょうにんに油あぶらをぬっていやした。
1 マルコによる福音書 6 14 さて、イエスの名なが知しれわたって、ヘロデ王おうの耳みみにはいった。ある人々ひとびとは「バプテスマのヨハネが、死人しにんの中なかからよみがえってきたのだ。それで、あのような力ちからが彼かれのうちに働はたらいているのだ」と言いい、