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1 マルコによる福音書 10 4 彼かれらは言いった、「モーセは、離縁りえん状じょうを書かいて妻つまを出だすことを許ゆるしました」。
1 マルコによる福音書 10 5 そこでイエスは言いわれた、「モーセはあなたがたの心こころが、かたくななので、あなたがたのためにこの定さだめを書かいたのである。
1 マルコによる福音書 10 6 しかし、天地てんち創造そうぞうの初はじめから、『神かみは人ひとを男おとこと女おんなとに造つくられた。
1 マルコによる福音書 10 7 それゆえに、人ひとはその父母ふぼを離はなれ、
1 マルコによる福音書 10 8 ふたりの者ものは一体いったいとなるべきである』。彼かれらはもはや、ふたりではなく一体いったいである。
1 マルコによる福音書 10 9 だから、神かみが合あわせられたものを、人ひとは離はなしてはならない」。
1 マルコによる福音書 10 10 家いえにはいってから、弟子でしたちはまたこのことについて尋たずねた。
1 マルコによる福音書 10 11 そこで、イエスは言いわれた、「だれでも、自分じぶんの妻つまを出だして他たの女おんなをめとる者ものは、その妻つまに対たいして姦淫かんいんを行おこなうのである。
1 マルコによる福音書 10 12 また妻つまが、その夫おっとと別わかれて他たの男おとこにとつぐならば、姦淫かんいんを行おこなうのである」。
1 マルコによる福音書 10 13 イエスにさわっていただくために、人々ひとびとが幼おさな子ごらをみもとに連つれてきた。ところが、弟子でしたちは彼かれらをたしなめた。