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1 マルコによる福音書 12 19 先生せんせい、モーセは、わたしたちのためにこういています、『もし、あるひとあにんで、そののこされたつまに、がない場合ばあいには、おとうとはこのおんなをめとって、あにのためにをもうけねばならない』。
1 マルコによる福音書 12 20 ここに、七にん兄弟きょうだいがいました。長男ちょうなんつまをめとりましたが、がなくてに、
1 マルコによる福音書 12 21 次男じなんがそのおんなをめとって、またをもうけずにに、三男さんなん同様どうようでした。
1 マルコによる福音書 12 22 こうして、七にんともみな子孫しそんのこしませんでした。最後さいごにそのおんなにました。
1 マルコによる福音書 12 23 復活ふっかつのとき、かれらがみなよみがえった場合ばあい、このおんなはだれのつまなのでしょうか。七にんとも彼女かのじょつまにしたのですが」。
1 マルコによる福音書 12 24 イエスはわれた、「あなたがたがそんなおもちがいをしているのは、聖書せいしょかみちかららないからではないか。
1 マルコによる福音書 12 25 かれらが死人しにんなかからよみがえるときには、めとったり、とついだりすることはない。かれらはてんにいる御使みつかいのようなものである。
1 マルコによる福音書 12 26 死人しにんがよみがえることについては、モーセのしょしばへんで、かみがモーセにおおせられた言葉ことばんだことがないのか。『わたしはアブラハムのかみ、イサクのかみ、ヤコブのかみである』とあるではないか。
1 マルコによる福音書 12 27 かみんだものかみではなく、きているものかみである。あなたがたは非常ひじょうおもちがいをしている」。
1 マルコによる福音書 12 28 ひとりの律法りっぽう学者がくしゃがきて、かれらがたがいろんっているのをき、またイエスがたくみにこたえられたのをみとめて、イエスに質問しつもんした、「すべてのいましめのなかで、どれがだい一のものですか」。