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1 ルカによる福音書 6 36 あなたがたのちちなるかみ慈悲じひぶかいように、あなたがたも慈悲じひぶかものとなれ。
1 ルカによる福音書 6 37 ひとをさばくな。そうすれば、自分じぶんもさばかれることがないであろう。またひとつみさだめるな。そうすれば、自分じぶんつみさだめられることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分じぶんもゆるされるであろう。
1 ルカによる福音書 6 38 あたえよ。そうすれば、自分じぶんにもあたえられるであろう。人々ひとびとはおしれ、ゆすりれ、あふれるまでにりょうをよくして、あなたがたのふところにれてくれるであろう。あなたがたのはかるそのはかりで、自分じぶんにもはかりかえされるであろうから」。
1 ルカによる福音書 6 39 イエスはまた一つのたとえかたられた、「盲人もうじん盲人もうじん手引てびきができようか。ふたりともあなまないだろうか。
1 ルカによる福音書 6 40 弟子でしはその以上いじょうのものではないが、修業しゅうぎょうをつめば、みなそののようになろう。
1 ルカによる福音書 6 41 なぜ、兄弟きょうだいにあるちりをながら、自分じぶんにあるはりみとめないのか。
1 ルカによる福音書 6 42 自分じぶんにあるはりないでいて、どうして兄弟きょうだいにむかって、兄弟きょうだいよ、あなたのにあるちりをらせてください、とえようか。偽善者ぎぜんしゃよ、まず自分じぶんからはりりのけるがよい、そうすれば、はっきりえるようになって、兄弟きょうだいにあるちりをりのけることができるだろう。
1 ルカによる福音書 6 43 わるのなるはないし、またのなるわるもない。
1 ルカによる福音書 6 44 はそれぞれ、そのでわかる。いばらからいちじくをることはないし、ばらからぶどうをむこともない。
1 ルカによる福音書 6 45 善人ぜんにんこころくらからものし、悪人あくにんわるくらからわるものす。こころからあふれることを、くちかたるものである。