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1 ルカによる福音書 5 35 しかし、花婿はなむこが奪うばい去さられる日ひが来くる。その日ひには断食だんじきをするであろう」。
1 ルカによる福音書 5 36 それからイエスはまた一つの譬たとえを語かたられた、「だれも、新あたらしい着物きものから布ぬのぎれを切きり取とって、古ふるい着物きものにつぎを当あてるものはない。もしそんなことをしたら、新あたらしい着物きものを裂さくことになるし、新あたらしいのから取とった布ぬのぎれも古ふるいのに合あわないであろう。
1 ルカによる福音書 5 37 まただれも、新あたらしいぶどう酒しゅを古ふるい皮かわ袋ぶくろに入いれはしない。もしそんなことをしたら、新あたらしいぶどう酒しゅは皮かわ袋ぶくろをはり裂さき、そしてぶどう酒しゅは流なれ出でるし、皮かわ袋ぶくろもむだになるであろう。
1 ルカによる福音書 5 38 新あたらしいぶどう酒しゅは新あたらしい皮かわ袋ぶくろに入いれるべきである。
1 ルカによる福音書 5 39 まただれも、古ふるい酒さけを飲のんでから、新あたらしいのをほしがりはしない。『古ふるいのが良よい』と考かんがえているからである」。
1 ルカによる福音書 6 1 ある安息日あんそくにちにイエスが麦畑むぎばたけの中なかをとおって行いかれたとき、弟子でしたちが穂ほをつみ、手てでもみながら食たべていた。
1 ルカによる福音書 6 2 すると、あるパリサイ人びとたちが言いった、「あなたがたはなぜ、安息日あんそくにちにしてはならぬことをするのか」。
1 ルカによる福音書 6 3 そこでイエスが答こたえて言いわれた、「あなたがたは、ダビデとその供ともの者ものたちとが飢うえていたとき、ダビデのしたことについて、読よんだことがないのか。
1 ルカによる福音書 6 4 すなわち、神かみの家いえにはいって、祭司さいしたちのほかだれも食たべてはならぬ供そなえのパンを取とって食たべ、また供ともの者ものたちにも与あたえたではないか」。
1 ルカによる福音書 6 5 また彼かれらに言いわれた、「人ひとの子こは安息日あんそくにちの主しゅである」。