口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
1 ルカによる福音書 4 39 そこで、イエスはそのまくらもとにって、ねつくようにめいじられると、ねつき、おんなはすぐにがって、かれらをもてなした。
1 ルカによる福音書 4 40 れると、いろいろな病気びょうきになやむものをかかえている人々ひとびとが、みなそれをイエスのところにれてきたので、そのひとりびとりにいて、おいやしになった。
1 ルカによる福音書 4 41 悪霊あくれいも「あなたこそかみです」とさけびながらおおくの人々ひとびとからていった。しかし、イエスはかれらをいましめて、ものうことをおゆるしにならなかった。かれらがイエスはキリストだとっていたからである。
1 ルカによる福音書 4 42 けると、イエスはさびしいところかれたが、群衆ぐんしゅうさがしまわって、みもとにあつまり、自分じぶんたちからはなれてかれないようにと、めた。
1 ルカによる福音書 4 43 しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々まちまちにもかみくに福音ふくいんつたえねばならない。自分じぶんはそのためにつかわされたのである」とわれた。
1 ルカによる福音書 4 44 そして、ユダヤのしょ会堂かいどうおしえかれた。
1 ルカによる福音書 5 1 さて、群衆ぐんしゅうかみことばこうとしてせてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔こはんっておられたが、
1 ルカによる福音書 5 2 そこに二そうの小舟こぶねせてあるのをごらんになった。漁師りょうしたちは、ふねからおりてあみあらっていた。
1 ルカによる福音書 5 3 その一そうはシモンのふねであったが、イエスはそれにみ、シモンにたのんできしからすこしこぎさせ、そしてすわって、ふねなかから群衆ぐんしゅうにおおしえになった。
1 ルカによる福音書 5 4 はなしがすむと、シモンに「おきへこぎし、あみをおろしてりょうをしてみなさい」とわれた。