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1 ルカによる福音書 4 19 主しゅのめぐみの年としを告つげ知しらせるのである」。
1 ルカによる福音書 4 20 イエスは聖書せいしょを巻まいて係かかりの者ものに返かえし、席せきに着つかれると、会堂かいどうにいるみんなの者ものの目めがイエスに注そそがれた。
1 ルカによる福音書 4 21 そこでイエスは、「この聖せい句くは、あなたがたが耳みみにしたこの日ひに成就じょうじゅした」と説ときはじめられた。
1 ルカによる福音書 4 22 すると、彼かれらはみなイエスをほめ、またその口くちから出でて来くるめぐみの言葉ことばに感嘆かんたんして言いった、「この人ひとはヨセフの子こではないか」。
1 ルカによる福音書 4 23 そこで彼かれらに言いわれた、「あなたがたは、きっと『医者いしゃよ、自分じぶん自身じしんをいやせ』ということわざを引ひいて、カペナウムで行おこなわれたと聞きいていた事ことを、あなたの郷里きょうりのこの地ちでもしてくれ、と言いうであろう」。
1 ルカによる福音書 4 24 それから言いわれた、「よく言いっておく。預言者よげんしゃは、自分じぶんの郷里きょうりでは歓迎かんげいされないものである。
1 ルカによる福音書 4 25 よく聞きいておきなさい。エリヤの時代じだいに、三年ねん六か月げつにわたって天てんが閉とじ、イスラエル全土ぜんどに大だいききんがあった際さい、そこには多おおくのやもめがいたのに、
1 ルカによる福音書 4 26 エリヤはそのうちのだれにもつかわされないで、ただシドンのサレプタにいるひとりのやもめにだけつかわされた。
1 ルカによる福音書 4 27 また預言者よげんしゃエリシャの時代じだいに、イスラエルには多おおくのらい病人びょうにんがいたのに、そのうちのひとりもきよめられないで、ただシリヤのナアマンだけがきよめられた」。
1 ルカによる福音書 4 28 会堂かいどうにいた者ものたちはこれを聞きいて、みな憤いきどおりに満みち、