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1 ルカによる福音書 18 14 あなたがたにっておく。かみとされて自分じぶんいえかえったのは、この取税人しゅぜいにんであって、あのパリサイびとではなかった。おおよそ、自分じぶんたかくするものひくくされ、自分じぶんひくくするものたかくされるであろう」。
1 ルカによる福音書 18 15 イエスにさわっていただくために、人々ひとびとおさらをみもとにれてきた。ところが、弟子でしたちはそれをて、かれらをたしなめた。
1 ルカによる福音書 18 16 するとイエスはおさらをせてわれた、「おさらをわたしのところにるままにしておきなさい、めてはならない。かみくにはこのようなものくにである。
1 ルカによる福音書 18 17 よくいておくがよい。だれでもおさのようにかみくにけいれるものでなければ、そこにはいることはけっしてできない」。
1 ルカによる福音書 18 18 また、ある役人やくにんがイエスにたずねた、「よきよ、なにをしたら永遠えいえん生命せいめいけられましょうか」。
1 ルカによる福音書 18 19 イエスはわれた、「なぜわたしをよきものうのか。かみひとりのほかによいものはいない。
1 ルカによる福音書 18 20 いましめはあなたのっているとおりである、『姦淫かんいんするな、ころすな、ぬすむな、偽証ぎしょうてるな、ちちははとをうやまえ』」。
1 ルカによる福音書 18 21 するとかれった、「それらのことはみな、ちいさいときからまもっております」。
1 ルカによる福音書 18 22 イエスはこれをいてわれた、「あなたのすることがまだ一つのこっている。っているものをみなはらって、まずしい人々ひとびとけてやりなさい。そうすれば、てんたからつようになろう。そして、わたしにしたがってきなさい」。
1 ルカによる福音書 18 23 かれはこの言葉ことばいて非常ひじょうかなしんだ。大金持おおがねもちであったからである。