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1 ルカによる福音書 18 34 弟子でしたちには、これらのことが何一なにひとつわからなかった。この言葉ことばかれらにかくされていたので、イエスのわれたこと理解りかいできなかった。
1 ルカによる福音書 18 35 イエスがエリコにちかづかれたとき、ある盲人もうじんみちばたにすわって、ものごいをしていた。
1 ルカによる福音書 18 36 群衆ぐんしゅうとおぎるおとみみにして、かれ何事なにごとがあるのかとたずねた。
1 ルカによる福音書 18 37 ところが、ナザレのイエスがおとおりなのだとかされたので、
1 ルカによる福音書 18 38 こえをあげて、「ダビデのイエスよ、わたしをあわれんでください」とった。
1 ルカによる福音書 18 39 先頭せんとう人々ひとびとかれをしかってだまらせようとしたが、かれはますますはげしくさけびつづけた、「ダビデのよ、わたしをあわれんでください」。
1 ルカによる福音書 18 40 そこでイエスはちどまって、そのものれてるように、とおめいじになった。かれちかづいたとき、
1 ルカによる福音書 18 41 「わたしになにをしてほしいのか」とおたずねになると、「しゅよ、えるようになることです」とこたえた。
1 ルカによる福音書 18 42 そこでイエスはわれた、「えるようになれ。あなたの信仰しんこうがあなたをすくった」。
1 ルカによる福音書 18 43 するとかれは、たちまちえるようになった。そしてかみをあがめながらイエスにしたがってった。これをて、人々ひとびとはみなかみをさんびした。