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1 ヨハネによる福音書 11 49 かれらのうちのひとりで、そのとし大祭司だいさいしであったカヤパが、かれらにった、「あなたがたは、なにもわかっていないし、
1 ヨハネによる福音書 11 50 ひとりのひと人民じんみんかわってんで、全国民ぜんこくみんほろびないようになるのがわたしたちにとってとくだということを、かんがえてもいない」。
1 ヨハネによる福音書 11 51 このことはかれ自分じぶんからったのではない。かれはこのとし大祭司だいさいしであったので、預言よげんをして、イエスが国民こくみんのために、
1 ヨハネによる福音書 11 52 ただ国民こくみんのためだけではなく、また散在さんざいしているかみらを一つにあつめるために、ぬことになっていると、ったのである。
1 ヨハネによる福音書 11 53 かれらはこのからイエスをころそうと相談そうだんした。
1 ヨハネによる福音書 11 54 そのためイエスは、もはや公然こうぜんとユダヤじんあいだあるかないで、そこをて、荒野あらのちか地方ちほうのエフライムというまちかれ、そこに弟子でしたちと一緒いっしょ滞在たいざいしておられた。
1 ヨハネによる福音書 11 55 さて、ユダヤじん過越すぎこしまつりちかづいたので、おおくの人々ひとびとをきよめるために、まつりまえに、地方ちほうからエルサレムへのぼった。
1 ヨハネによる福音書 11 56 人々ひとびとはイエスをさがもとめ、みやにわってたがいった、「あなたがたはどうおもうか。イエスはこのまつりにこないのだろうか」。
1 ヨハネによる福音書 11 57 祭司長さいしちょうたちとパリサイびとたちとは、イエスをとらえようとして、そのいどころをっているものがあればもうよ、という指令しれいしていた。
1 ヨハネによる福音書 12 1 過越すぎこしまつりの六まえに、イエスはベタニヤにかれた。そこは、イエスが死人しにんなかからよみがえらせたラザロのいたところである。