# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 12 | その翌日、祭にきていた大ぜいの群衆は、イエスがエルサレムにこられると聞いて、 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 13 | しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、 「ホサナ、 主の御名によってきたる者に祝福あれ、 イスラエルの王に」。 |
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1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 14 | イエスは、ろばの子を見つけて、その上に乗られた。それは | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 15 | 「シオンの娘よ、恐れるな。 見よ、あなたの王が ろばの子に乗っておいでになる」と書いてあるとおりであった。 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 16 | 弟子たちは初めにはこのことを悟らなかったが、イエスが栄光を受けられた時に、このことがイエスについて書かれてあり、またそのとおりに、人々がイエスに対してしたのだということを、思い起した。 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 17 | また、イエスがラザロを墓から呼び出して、死人の中からよみがえらせたとき、イエスと一緒にいた群衆が、そのあかしをした。 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 18 | 群衆がイエスを迎えに出たのは、イエスがこのようなしるしを行われたことを、聞いていたからである。 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 19 | そこで、パリサイ人たちは互に言った、「何をしてもむだだった。世をあげて彼のあとを追って行ったではないか」。 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 20 | 祭で礼拝するために上ってきた人々のうちに、数人のギリシヤ人がいた。 | |
1 | ヨハネによる福音書 | 12 | 21 | 彼らはガリラヤのベツサイダ出であるピリポのところにきて、「君よ、イエスにお目にかかりたいのですが」と言って頼んだ。 |