口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
1 使徒行伝 2 23 このイエスがわたされたのはかみさだめた計画けいかく予知よちとによるのであるが、あなたがたはかれ不法ふほう人々ひとびと十字架じゅうじかにつけてころした。
1 使徒行伝 2 24 かみはこのイエスをくるしみからはなって、よみがえらせたのである。イエスが支配しはいされているはずはなかったからである。
1 使徒行伝 2 25 ダビデはイエスについてこうっている、
『わたしはつねまえしゅた。 しゅは、わたしがうごかされないため、 わたしのみぎにいてくださるからである。
1 使徒行伝 2 26 それゆえ、わたしのこころたのしみ、 わたしのしたはよろこびうたった。 わたしの肉体にくたいもまた、のぞみにきるであろう。
1 使徒行伝 2 27 あなたは、わたしのたましい黄泉よみておくことをせず、 あなたの聖者せいじゃてるのを、おゆるしにならないであろう。
1 使徒行伝 2 28 あなたは、いのちのみちをわたしにしめし、 みまえにあって、わたしをよろこびでたしてくださるであろう』。
1 使徒行伝 2 29 兄弟きょうだいたちよ、族長ぞくちょうダビデについては、わたしはあなたがたにむかって大胆だいたんうことができる。かれんでほうむられ、げんにそのはか今日きょういたるまで、わたしたちのあいだのこっている。
1 使徒行伝 2 30 かれ預言者よげんしゃであって、『その子孫しそんのひとりを王位おういにつかせよう』と、かみかたかれちかわれたことをみとめていたので、
1 使徒行伝 2 31 キリストの復活ふっかつをあらかじめって、『かれ黄泉よみておかれることがなく、またその肉体にくたいてることもない』とかたったのである。
1 使徒行伝 2 32 このイエスを、かみはよみがえらせた。そして、わたしたちはみなその証人しょうにんなのである。