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1 使徒行伝 6 11 そこで、彼かれらは人々ひとびとをそそのかして、「わたしたちは、彼かれがモーセと神かみとを汚けがす言葉ことばを吐はくのを聞きいた」と言いわせた。
1 使徒行伝 6 12 その上うえ、民衆みんしゅうや長老ちょうろうたちや律法りっぽう学者がくしゃたちを煽動せんどうし、彼かれを襲おそって捕とらえさせ、議会ぎかいにひっぱってこさせた。
1 使徒行伝 6 13 それから、偽いつわりの証人しょうにんたちを立たてて言いわせた、「この人ひとは、この聖所せいじょと律法りっぽうとに逆さからう言葉ことばを吐はいて、どうしても、やめようとはしません。
1 使徒行伝 6 14 『あのナザレ人びとイエスは、この聖所せいじょを打うちこわし、モーセがわたしたちに伝つたえた慣例かんれいを変かえてしまうだろう』などと、彼かれが言いうのを、わたしたちは聞ききました」。
1 使徒行伝 6 15 議会ぎかいで席せきについていた人ひとたちは皆みな、ステパノに目めを注そそいだが、彼かれの顔かおは、ちょうど天使てんしの顔かおのように見みえた。
1 使徒行伝 7 1 大祭司だいさいしは「そのとおりか」と尋たずねた。
1 使徒行伝 7 2 そこで、ステパノが言いった、p「兄弟きょうだいたち、父ちちたちよ、お聞きき下ください。わたしたちの父祖ふそアブラハムが、カランに住すむ前まえ、まだメソポタミヤにいたとき、栄光えいこうの神かみが彼かれに現あらわれて
1 使徒行伝 7 3 仰おおせになった、『あなたの土地とちと親族しんぞくから離はなれて、あなたにさし示しめす地ちに行いきなさい』。
1 使徒行伝 7 4 そこで、アブラハムはカルデヤ人びとの地ちを出でて、カランに住すんだ。そして、彼かれの父ちちが死しんだのち、神かみは彼かれをそこから、今いまあなたがたの住すんでいるこの地ちに移住いじゅうさせたが、
1 使徒行伝 7 5 そこでは、遺産いさんとなるものは何なに一つ、一歩いっぽの幅はばの土地とちすらも、与あたえられなかった。ただ、その地ちを所領しょりょうとして授さずけようとの約束やくそくを、彼かれと、そして彼かれにはまだ子こがなかったのに、その子孫しそんとに与あたえられたのである。