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1 ローマ人への手紙 14 14 わたしは、しゅイエスにあってりかつ確信かくしんしている。それ自体じたいけがれているものは一つもない。ただ、それがけがれているとかんがえるひとにだけ、けがれているのである。
1 ローマ人への手紙 14 15 もし食物しょくもつのゆえに兄弟きょうだいくるしめるなら、あなたは、もはやあいによってあるいているのではない。あなたの食物しょくもつによって、兄弟きょうだいほろぼしてはならない。キリストはかれのためにも、なれたのである。
1 ローマ人への手紙 14 16 それだから、あなたがたにとってことが、そしりのたねにならぬようにしなさい。
1 ローマ人への手紙 14 17 かみくに飲食いんしょくではなく、と、平和へいわと、聖霊せいれいにおけるよろこびとである。
1 ローマ人への手紙 14 18 こうしてキリストにつかえるものは、かみよろこばれ、かつ、ひとにもけいれられるのである。
1 ローマ人への手紙 14 19 こういうわけで、平和へいわ役立やくだつことや、たがいとくたかめることを、もとめようではないか。
1 ローマ人への手紙 14 20 食物しょくもつのことで、かみのみわざを破壊はかいしてはならない。すべてのものはきよい。ただ、それをべてひとをつまずかせるものには、あくとなる。
1 ローマ人への手紙 14 21 にくわず、さけまず、そのほか兄弟きょうだいをつまずかせないのは、いことである。
1 ローマ人への手紙 14 22 あなたのっている信仰しんこうを、かみのみまえに、自分じぶん自身じしんっていなさい。みずかいとさだめたことについて、やましいとおもわないひとは、さいわいである。
1 ローマ人への手紙 14 23 しかし、うたがいながらべるものは、信仰しんこうによらないから、つみさだめられる。すべて信仰しんこうによらないことは、つみである。