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1 ローマ人への手紙 13 8 互たがいに愛あいし合あうことの外そとは、何人なにびとにも借かりがあってはならない。人ひとを愛あいする者ものは、律法りっぽうを全まっとうするのである。
1 ローマ人への手紙 13 9 「姦淫かんいんするな、殺ころすな、盗ぬすむな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒いましめがあっても、結局けっきょく「自分じぶんを愛あいするようにあなたの隣となり人びとを愛あいせよ」というこの言葉ことばに帰きする。
1 ローマ人への手紙 13 10 愛あいは隣となり人びとに害がいを加くわえることはない。だから、愛あいは律法りっぽうを完成かんせいするものである。
1 ローマ人への手紙 13 11 なお、あなたがたは時ときを知しっているのだから、特とくに、この事ことを励はげまねばならない。すなわち、あなたがたの眠ねむりからさめるべき時ときが、すでにきている。なぜなら今いまは、わたしたちの救すくいが、初はじめ信しんじた時ときよりも、もっと近ちかづいているからである。
1 ローマ人への手紙 13 12 夜よはふけ、日ひが近ちかづいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨すてて、光ひかりの武具ぶぐを着つけようではないか。
1 ローマ人への手紙 13 13 そして、宴楽えんらくと泥酔でいすい、淫乱いんらんと好色こうしょく、争あらそいとねたみを捨すてて、昼ひる歩あるくように、つつましく歩あるこうではないか。
1 ローマ人への手紙 13 14 あなたがたは、主しゅイエス・キリストを着きなさい。肉にくの欲よくを満みたすことに心こころを向むけてはならない。
1 ローマ人への手紙 14 1 信仰しんこうの弱よわい者ものを受うけいれなさい。ただ、意見いけんを批評ひひょうするためであってはならない。
1 ローマ人への手紙 14 2 ある人ひとは、何なにを食たべてもさしつかえないと信しんじているが、弱よわい人ひとは野菜やさいだけを食たべる。
1 ローマ人への手紙 14 3 食たべる者ものは食たべない者ものを軽かろんじてはならず、食たべない者ものも食たべる者ものをさばいてはならない。神かみは彼かれを受うけいれて下くださったのであるから。