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ローマ人への手紙 |
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また、だれが、まず主に与えて、 その報いを受けるであろうか」。 |
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ローマ人への手紙 |
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万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。 |
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ローマ人への手紙 |
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兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。 |
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ローマ人への手紙 |
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あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。 |
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ローマ人への手紙 |
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わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。 |
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ローマ人への手紙 |
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なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、 |
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わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。 |
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このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、 |
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奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、 |
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勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。 |