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0 申命記 4 6 あなたがたは、これをまもっておこなわなければならない。これは、もろもろのたみにあなたがたの知恵ちえ、また知識ちしきしめことである。かれらは、このもろもろのさだめをいて、『このおおいなる国民こくみんは、まことに知恵ちえあり、知識ちしきあるたみである』とうであろう。
0 申命記 4 7 われわれのかみしゅは、われわれがもとめるとき、つねにわれわれにちかくおられる。いずれのおおいなる国民こくみんに、このようにちかくおるかみがあるであろうか。
0 申命記 4 8 また、いずれのおおいなる国民こくみんに、きょう、わたしがあなたがたのまえてるこのすべての律法りっぽうのようなただしいさだめと、おきてとがあるであろうか。
0 申命記 4 9 ただあなたはみずからつつしみ、またあなた自身じしんをよくまもりなさい。そしてたことをわすれず、きながらえているあいだ、それらのことをあなたのこころからはなしてはならない。またそれらのことを、あなたの子孫しそんらせなければならない。
0 申命記 4 10 あなたがホレブにおいて、あなたのかみしゅまえったに、しゅはわたしにわれた、『たみをわたしのもとにあつめよ。わたしはかれらにわたしの言葉ことばかせ、地上ちじょうきながらえるあいだかれらにわたしをおそれることをまなばせ、またそのともおしえることのできるようにさせよう』。
0 申命記 4 11 そこであなたがたはちかづいて、やまのふもとにったが、やまけて、そのほのお中天ちゅうてんたっし、暗黒あんこくくもくもとがあった。
0 申命記 4 12 ときしゅなかから、あなたがたにかたられたが、あなたがたは言葉ことばこえいたけれども、こえばかりで、なんのかたちなかった。
0 申命記 4 13 しゅはその契約けいやくべて、それをおこなうように、あなたがたにめいじられた。それはすなわち十誡じっかいであって、しゅはそれをまいいしいたきしるされた。
0 申命記 4 14 そのときしゅはわたしにめいじて、あなたがたにさだめと、おきてとをおしえさせられた。あなたがたがわたってって自分じぶんのものとするで、おこなわせるためであった。
0 申命記 4 15 それゆえ、あなたがたはみずからふかつつしまなければならない。ホレブでしゅなかからあなたがたにかたられたに、あなたがたはなんのかたちなかった。