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0 創世記 21 7 また言いった、「サラが子こに乳ちちを飲のませるだろうと、だれがアブラハムに言いい得えたであろう。それなのに、わたしは彼かれが年としとってから、子こを産うんだ」。
0 創世記 21 8 さて、おさなごは育そだって乳離ちばなれした。イサクが乳離ちばなれした日ひにアブラハムは盛さかんなふるまいを設もうけた。
0 創世記 21 9 サラはエジプトの女おんなハガルのアブラハムに産うんだ子こが、自分じぶんの子こイサクと遊あそぶのを見みて、
0 創世記 21 10 アブラハムに言いった、「このはしためとその子こを追おい出だしてください。このはしための子こはわたしの子こイサクと共ともに、世継よつぎとなるべき者ものではありません」。
0 創世記 21 11 この事ことで、アブラハムはその子このために非常ひじょうに心配しんぱいした。
0 創世記 21 12 神かみはアブラハムに言いわれた、「あのわらべのため、またあなたのはしためのために心配しんぱいすることはない。サラがあなたに言いうことはすべて聞ききいれなさい。イサクに生うまれる者ものが、あなたの子孫しそんと唱となえられるからです。
0 創世記 21 13 しかし、はしための子こもあなたの子こですから、これをも、一つの国民こくみんとします」。
0 創世記 21 14 そこでアブラハムは明あくる朝あさはやく起おきて、パンと水みずの皮かわ袋ぶくろとを取とり、ハガルに与あたえて、肩かたに負おわせ、その子こを連つれて去さらせた。ハガルは去さってベエルシバの荒野あらのにさまよった。
0 創世記 21 15 やがて皮かわ袋ぶくろの水みずが尽つきたので、彼女かのじょはその子こを木きの下したにおき、
0 創世記 21 16 「わたしはこの子この死しぬのを見みるに忍しのびない」と言いって、矢やの届とどくほど離はなれて行いき、子供こどもの方ほうに向むいてすわった。彼女かのじょが子供こどもの方ほうに向むいてすわったとき、子供こどもは声こえをあげて泣ないた。