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0 創世記 19 33 彼女かのじょたちはその夜よ、父ちちに酒さけを飲のませ、姉あねがはいって父ちちと共ともに寝ねた。ロトは娘むすめが寝ねたのも、起おきたのも知しらなかった。
0 創世記 19 34 あくる日ひ、姉あねは妹いもうとに言いった、「わたしは昨夜さくや、父ちちと寝ねました。わたしたちは今夜こんやもまた父ちちに酒さけを飲のませましょう。そしてあなたがはいって共ともに寝ねなさい。わたしたちは父ちちによって子こを残のこしましょう」。
0 創世記 19 35 彼かれらはその夜よもまた父ちちに酒さけを飲のませ、妹いもうとが行いって父ちちと共ともに寝ねた。ロトは娘むすめの寝ねたのも、起おきたのも知しらなかった。
0 創世記 19 36 こうしてロトのふたりの娘むすめたちは父ちちによってはらんだ。
0 創世記 19 37 姉あね娘むすめは子こを産うみ、その名なをモアブと名なづけた。これは今いまのモアブびとの先祖せんぞである。
0 創世記 19 38 妹いもうともまた子こを産うんで、その名なをベニアンミと名なづけた。これは今いまのアンモンびとの先祖せんぞである。
0 創世記 20 1 アブラハムはそこからネゲブの地ちに移うつって、カデシとシュルの間あいだに住すんだ。彼かれがゲラルにとどまっていた時とき、
0 創世記 20 2 アブラハムは妻つまサラのことを、「これはわたしの妹いもうとです」と言いったので、ゲラルの王おうアビメレクは、人ひとをつかわしてサラを召めし入いれた。
0 創世記 20 3 ところが神かみは夜よの夢ゆめにアビメレクに臨のぞんで言いわれた、「あなたは召めし入いれたあの女おんなのゆえに死しなねばならない。彼女かのじょは夫おっとのある身みである」。
0 創世記 20 4 アビメレクはまだ彼女かのじょに近ちかづいていなかったので言いった、「主しゅよ、あなたは正ただしい民たみでも殺ころされるのですか。