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0 創世記 24 29 リベカにひとりのあにがあって、をラバンといった。ラバンはいずみのそばにいるそのひとところはしってった。
0 創世記 24 30 かれ鼻輪はなわいもうとにある腕輪うでわとを、またいもうとリベカが「そのひとはわたしにこうった」というのをいて、そのひとところってみると、そのひといずみのほとりで、らくだのそばにっていた。
0 創世記 24 31 そこでそのひとった、「しゅ祝福しゅくふくされたひとよ、おはいりください。なぜそとっておられますか。わたしはいえ準備じゅんびし、らくだのためにも場所ばしょ準備じゅんびしておきました」。
0 創世記 24 32 そのひといえにはいった。ラバンはらくだのいて、わらと飼葉かいばをらくだにあたえ、またみずあたえてそのひとあしと、その従者じゅうしゃたちのあしあらわせた。
0 創世記 24 33 そしてかれまえ食物しょくもつそなえたが、かれった、「わたしは用向ようむきをはなすまではべません」。ラバンはった、「おはなしください」。
0 創世記 24 34 そこでかれった、「わたしはアブラハムのしもべです。
0 創世記 24 35 しゅはわたしの主人しゅじんおおいに祝福しゅくふくして、おおいなるものとされました。しゅはまたかれひつじうしぎんきん男女だんじょ奴隷どれい、らくだ、ろばをあたえられました。
0 創世記 24 36 主人しゅじんつまサラは年老としおいてから、主人しゅじんおとこみました。主人しゅじんはその所有しょゆうみなこれにあたえました。
0 創世記 24 37 ところで主人しゅじんはわたしにちかわせていました、『わたしのんでいるのカナンびとのむすめを、わたしのつまにめとってはならない。
0 創世記 24 38 おまえはわたしのちちいえ親族しんぞくところって、わたしのつまをめとらなければならない』。