# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | 創世記 | 24 | 59 | そこで彼らは妹リベカと、そのうばと、アブラハムのしもべと、その従者とを送り去らせた。 | |
0 | 創世記 | 24 | 60 | 彼らはリベカを祝福して彼女に言った、 「妹よ、あなたは、ちよろずの人の母となれ。 あなたの子孫はその敵の門を打ち取れ」。 |
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0 | 創世記 | 24 | 61 | リベカは立って侍女たちと共にらくだに乗り、その人に従って行った。しもべはリベカを連れて立ち去った。 | |
0 | 創世記 | 24 | 62 | さてイサクはベエル・ラハイ・ロイからきて、ネゲブの地に住んでいた。 | |
0 | 創世記 | 24 | 63 | イサクは夕暮、野に出て歩いていたが、目をあげて、らくだの来るのを見た。 | |
0 | 創世記 | 24 | 64 | リベカは目をあげてイサクを見、らくだからおりて、 | |
0 | 創世記 | 24 | 65 | しもべに言った、「わたしたちに向かって、野を歩いて来るあの人はだれでしょう」。しもべは言った、「あれはわたしの主人です」。するとリベカは、被衣で身をおおった。 | |
0 | 創世記 | 24 | 66 | しもべは自分がしたことのすべてをイサクに話した。 | |
0 | 創世記 | 24 | 67 | イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。 | |
0 | 創世記 | 25 | 1 | アブラハムは再び妻をめとった。名をケトラという。 |