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0 創世記 25 32 エサウは言いった、「わたしは死しにそうだ。長子ちょうしの特権とっけんなどわたしに何なにになろう」。
0 創世記 25 33 ヤコブはまた言いった、「まずわたしに誓ちかいなさい」。彼かれは誓ちかって長子ちょうしの特権とっけんをヤコブに売うった。
0 創世記 25 34 そこでヤコブはパンとレンズ豆まめのあつものとをエサウに与あたえたので、彼かれは飲のみ食くいして、立たち去さった。このようにしてエサウは長子ちょうしの特権とっけんを軽かろんじた。
0 創世記 26 1 アブラハムの時ときにあった初はじめのききんのほか、またききんがその国くににあったので、イサクはゲラルにいるペリシテびとの王おうアビメレクの所ところへ行いった。
0 創世記 26 2 その時とき、主しゅは彼かれに現あらわれて言いわれた、「エジプトへ下くだってはならない。わたしがあなたに示しめす地ちにとどまりなさい。
0 創世記 26 3 あなたがこの地ちにとどまるなら、わたしはあなたと共ともにいて、あなたを祝福しゅくふくし、これらの国くにをことごとくあなたと、あなたの子孫しそんとに与あたえ、わたしがあなたの父ちちアブラハムに誓ちかった誓ちかいを果はたそう。
0 創世記 26 4 またわたしはあなたの子孫しそんを増まして天てんの星ほしのようにし、あなたの子孫しそんにこれらの地ちをみな与あたえよう。そして地ちのすべての国民こくみんはあなたの子孫しそんによって祝福しゅくふくをえるであろう。
0 創世記 26 5 アブラハムがわたしの言葉ことばにしたがってわたしのさとしと、いましめと、さだめと、おきてとを守まもったからである」。
0 創世記 26 6 こうしてイサクはゲラルに住すんだ。
0 創世記 26 7 その所ところの人々ひとびとが彼かれの妻つまのことを尋たずねたとき、「彼女かのじょはわたしの妹いもうとです」と彼かれは言いった。リベカは美うつくしかったので、その所ところの人々ひとびとがリベカのゆえに自分じぶんを殺ころすかもしれないと思おもって、「わたしの妻つまです」と言いうのを恐おそれたからである。