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0 士師記 20 26 これがためにイスラエルのすべての人々ひとびとすなわちぜんぐんはベテルにのぼってってき、そのところしゅまえして、その夕暮ゆうぐれまで断食だんじきし、燔祭はんさい酬恩祭しゅうおんさいしゅまえにささげた。
0 士師記 20 27 そしてイスラエルの人々ひとびとしゅたずね、――そのころかみ契約けいやくはこはそこにあって、
0 士師記 20 28 アロンのエレアザルのであるピネハスが、それにつかえていた――そしてった、「われわれはなおふたたびて、われわれの兄弟きょうだいであるベニヤミンの人々ひとびとたたかうべきでしょうか。あるいはやめるべきでしょうか」。しゅわれた、「のぼれ。わたしはあすかれらをあなたがたのにわたすであろう」。
0 士師記 20 29 そこでイスラエルはギベアの周囲しゅうい伏兵ふくへいき、
0 士師記 20 30 そしてイスラエルの人々ひとびとは三にまたベニヤミンの人々ひとびとのところにめのぼり、まえのようにギベアにたいしてそなえをした。
0 士師記 20 31 ベニヤミンの人々ひとびとて、たみむかえたが、ついにまちからおびきされたので、かれらはまえのように大路おおじたみちはじめ、またでイスラエルのひとを三十にんばかりころした。その大路おおじは、一つはベテルにいたり、一つはギベアにいたるものであった。
0 士師記 20 32 ベニヤミンの人々ひとびとった、「かれらははじめのように、われわれのまえやぶられる」。しかしイスラエルの人々ひとびとった、「われわれはげて、かれらをまちから大路おおじにおびきそう」。
0 士師記 20 33 そしてイスラエルの人々ひとびとみなそのところからってバアル・タマルにそなえをした。そのかんせていたイスラエルの人々ひとびとがそのところから、すなわちゲバの西にしからあらわた。
0 士師記 20 34 すなわちイスラエルのぜんぐんのうちから精兵せいへい一万にんがきて、ギベアをおそい、そのたたかいははげしかった。しかしベニヤミンの人々ひとびとわざわい自分じぶんたちにせまっているのをらなかった。
0 士師記 20 35 しゅがイスラエルのまえにベニヤミンをやぶられたので、イスラエルの人々ひとびとは、そのベニヤミンびと二万五千一百にんころした。これらはみなつるぎをびているものであった。