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0 士師記 19 26 あさになっておんな自分じぶん主人しゅじん宿やどしてくれたひといえ戸口とぐちにきてたおし、よるのあけるまでにおよんだ。
0 士師記 19 27 彼女かのじょ主人しゅじんあさきていえひらき、旅立たびだとうとすると、そのめかけであるおんないえ戸口とぐちに、敷居しきいにかけてたおれていた。
0 士師記 19 28 かれおんなかって、「きよ、こう」とったけれども、なんのこたえもなかった。そこでそのひとおんなをろばにせ、って自分じぶんいえにおもむいたが、
0 士師記 19 29 そのいえいたとき、かたなり、めかけをとらえて、そのからだを十二れにり、それをイスラエルのぜん領域りょういきにあまねくおくった。
0 士師記 19 30 それをたものはみなった、「イスラエルの人々ひとびとがエジプトのからのぼってきたから今日こんにちまで、このようなことったこともなく、またたこともない。このことをよくかんがえ、協議きょうぎしてうことをめよ」。
0 士師記 20 1 そこでイスラエルの人々ひとびとは、ダンからベエルシバまで、またギレアデのからもみなてきて、その会衆かいしゅうはひとりのようにミヅパでしゅのもとにあつまった。
0 士師記 20 2 たみ首領しゅりょうたち、すなわちイスラエルのすべての部族ぶぞく首領しゅりょうたちは、みずからかみたみ集合しゅうごうた。つるぎをびている歩兵ほへいが四十万にんあった。
0 士師記 20 3 ベニヤミンの人々ひとびとは、イスラエルの人々ひとびとがミヅパにのぼったことをいた。イスラエルの人々ひとびとった、「どうして、この悪事あくじおこったのか、われわれにはなしてください」。
0 士師記 20 4 ころされたおんなおっとであるレビびとはこたえてった、「わたしは、めかけと一緒いっしょにベニヤミンにぞくするギベアへって宿やどりましたが、
0 士師記 20 5 ギベアの人々ひとびとってわたしをめ、に、わたしのおるいえかこんで、わたしをころそうとくわだて、ついにわたしのめかけをはずかしめて、なせました。