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0 士師記 18 27 さてかれらはミカがつくったものと、ミカとともにいた祭司さいしとをうばってライシにおもむき、おだやかで、やすらかなたみのところへって、つるぎをもってかれらをち、をつけてそのまちいたが、
0 士師記 18 28 シドンをとおはなれており、ほかのたみとのまじわりがなかったので、それをすくうものがなかった。そのまちはベテレホブにぞくするたににあった。かれらはまちてなおしてそこにみ、
0 士師記 18 29 イスラエルにうまれた先祖せんぞダンのにしたがって、そのまちをダンとづけた。そのまちはもとはライシであった。
0 士師記 18 30 そしてダンの人々ひとびときざんだぞう自分じぶんたちのために安置あんちし、モーセのまごすなわちゲルショムのヨナタンとその子孫しそんがダンびとの部族ぶぞく祭司さいしとなって、くに捕囚ほしゅうとなるにまでおよんだ。
0 士師記 18 31 かみいえがシロにあったあいだ、つねかれらはミカがつくったそのきざんだぞうかざっていた。
0 士師記 19 1 そのころ、イスラエルにおうがなかったとき、エフライムの山地さんちおくにひとりのレビびとが寄留きりゅうしていた。かれはユダのベツレヘムからひとりのおんなむかえて、めかけとしていたが、
0 士師記 19 2 そのめかけはいかって、かれのところをり、ユダのベツレヘムのちちいえかえって、そこに四かげつばかりごした。
0 士師記 19 3 そこでおっと彼女かのじょをなだめてかえろうと、しもべと二とうのろばをしたがえ、って彼女かのじょのあとをってった。かれおんなちちいえいたときむすめちちかれて、よろこんでむかえた。
0 士師記 19 4 むすめちちであるしゅうとがめたので、かれは三ともにおり、みないしてそこに宿やどった。
0 士師記 19 5 かれらはあさはやくき、かれろうとしたので、むすめちち婿むこった、「すこ食事しょくじをして元気げんきをつけ、それからかけなさい」。