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0 士師記 17 10 ミカはった、「わたしと一緒いっしょにいて、わたしのためにちちとも祭司さいしともなってください。そうすればねんぎんまい衣服いふくひとそろいと食物しょくもつとをさしあげましょう」。
0 士師記 17 11 レビびとはついにそのひと一緒いっしょむことを承諾しょうだくした。そしてその若者わかものかれのひとりのようになった。
0 士師記 17 12 ミカはレビびとであるこの若者わかものてて自分じぶん祭司さいしとしたので、かれはミカのいえにいた。
0 士師記 17 13 それでミカはった、「いまわたしはレビびとを祭司さいしつようになったので、しゅがわたしをおめぐみくださることがわかりました」。
0 士師記 18 1 そのころイスラエルにはおうがなかった。そのころダンびとの部族ぶぞくはイスラエルの部族ぶぞくのうちにあって、そのまでまだぎょうなかったので自分じぶんたちのむべきぎょうもとめていた。
0 士師記 18 2 それでダンの人々ひとびと自分じぶん部族ぶぞく総勢そうぜいのうちから、勇者ゆうしゃにんをゾラとエシタオルからつかわして土地とちをうかがいさぐらせた。すなわちかれらにった、「って土地とちさぐってきなさい」。かれらはエフライムの山地さんちき、ミカのいえいて、そこに宿やどろうとした。
0 士師記 18 3 かれらがミカのいえちかづいたとき、レビびとである若者わかものこえきわけたので、をめぐらしてそこにはいってかれった、「だれがあなたをここにれてきたのですか。あなたはここでなにをしているのですか。ここになんのようがあるのですか」。
0 士師記 18 4 若者わかものかれらにった、「ミカが、かようかようにしてわたしをやとったので、わたしはその祭司さいしとなったのです」。
0 士師記 18 5 かれらはった、「どうぞ、かみうかがって、われわれがみちにしあわせがあるかどうかをらせてください」。
0 士師記 18 6 その祭司さいしかれらにった、「安心あんしんしてきなさい。あなたがたがみちしゅ見守みまもっておられます」。