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0 士師記 18 7 そこで五にんものってライシにき、そこにいるたみると、かれらはやすらかにまい、そのおだやかでやすらかなことシドンびとのようであって、このくにには一つとしてけたものがなく、とみち、またシドンびとととおはなれており、ほかのたみまじわることがなかった。
0 士師記 18 8 かくてかれらがゾラとエシタオルにおる兄弟きょうだいたちのもとにかえってくると、兄弟きょうだいたちはかれらにった、「いかがでしたか」。
0 士師記 18 9 かれらはった、「ってかれらのところにのぼりましょう。われわれはかのたが、非常ひじょうゆたかです。あなたがたはなぜじっとしているのですか。ためらわずにすすんでって、かのりなさい。
0 士師記 18 10 あなたがたがけば、やすらかにおるたみところくでしょう。そのひろく、かみはそれをあなたがたのたまわるのです。そこにはにあるもの一つとしてけているものはありません」。
0 士師記 18 11 そこでダンの氏族しぞくのもの六百にん武器ぶきびて、ゾラとエシタオルを出発しゅっぱつし、
0 士師記 18 12 のぼってってユダのキリアテ・ヤリムにじんった。このゆえに、そのところ今日こんにちまでマハネダンとばれる。それはキリアテ・ヤリムの西にしにある。
0 士師記 18 13 かれらはそこからエフライムの山地さんちすすみ、ミカのいえいた。
0 士師記 18 14 かのライシのくにをうかがいにった五にんものはその兄弟きょうだいたちにった、「あなたがたはこれらのいえにエポデとテラピムときざんだぞうぞうのあるのをっていますか。それであなたがたはいま、なすべきことをめなさい」。
0 士師記 18 15 そこでかれらはそのほうをめぐらして、かのレビびとの若者わかものいえすなわちミカのいえって、かれ安否あんぴうた。
0 士師記 18 16 しかし武器ぶきびた六百にんのダンの人々ひとびともん入口いりぐちっていた。