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0 サムエル記上 17 32 ダビデはサウルにった、「だれもかれのゆえにおとしてはなりません。しもべがってあのペリシテびととたたかいましょう」。
0 サムエル記上 17 33 サウルはダビデにった、「って、あのペリシテびととたたかうことはできない。あなたは年少ねんしょうだが、かれわかときからの軍人ぐんじんだからです」。
0 サムエル記上 17 34 しかしダビデはサウルにった、「しもべはちちひつじっていたのですが、しし、あるいはくまがきて、れの小羊こひつじったとき
0 サムエル記上 17 35 わたしはそのあとをって、これをち、小羊こひつじをそのくちからすくいだしました。そのけものがわたしにとびかかってきたときは、ひげをつかまえて、それをころしました。
0 サムエル記上 17 36 しもべはすでに、ししと、くまをころしました。この割礼かつれいなきペリシテびとも、けるかみぐんをいどんだのですから、あのけものの一とうのようになるでしょう」。
0 サムエル記上 17 37 ダビデはまたった、「ししのつめ、くまのつめからわたしをすくされたしゅは、またわたしを、このペリシテびとのからすくされるでしょう」。サウルはダビデにった、「きなさい。どうぞしゅがあなたとともにおられるように」。
0 サムエル記上 17 38 そしてサウルは自分じぶんのいくさころもをダビデにせ、青銅せいどうのかぶとを、そのあたまにかぶらせ、また、うろことじのよろいをにまとわせた。
0 サムエル記上 17 39 ダビデは、いくさころもうえに、つるぎをびてこうとしたが、できなかった。それにれていなかったからである。そこでダビデはサウルにった、「わたしはこれらのものをけていくことはできません。れていないからです」。
0 サムエル記上 17 40 ダビデはそれらをぎすて、につえをとり、谷間たにまからなめらかないしえらびとって自分じぶんっている羊飼ひつじかいふくろれ、いしげをって、あのペリシテびとにちかづいた。
0 サムエル記上 17 41 そのペリシテびとはすすんできてダビデにちかづいた。そのたてをものかれまえにいた。